一般のお客様向けbusiness

2025年8月1日時点

ドローンの活用

ドローンは、私たちの
「もうひとつの目」という位置付け

村上工業がドローンを導入している理由は、単なる効率化ではありません。ドローンを“現場のもうひとつの目”と位置づけています。上空から現場を管理して、災害時には人の入れない場所を確認し、日常の業務では第三の視点として安全性と精度を支えています。
そしていま、ドローンは「空を使ったコミュニケーションツール」へと進化し始めています。人と人、人と地域を、空からつなぐ存在へ。

ドローンが私たちの活用領域を広げるという価値観

私たちのドローン活用は、次の4つのステップで構想しています。

  1. 防災 空から被災地を素早く確認し、命を守る手段として
  2. 仕事 測量や点検、監視といった実務支援として
  3. 観光 地域の魅力を空撮し、世界の気仙沼に
  4. 娯楽 ドローンショーや体験型イベントを通じた“楽しさ”の提供
本動画はドローンで取得したデータを基に3Dモデルを生成し、それを連続表示でアニメーション化したものです。

村上工業のビジョン[ドローン編]

2030年までに、ドローンで「モノ」を届ける。

2035年には、「ドローンショー」を気仙沼の空に。

私たちは、本気で未来を見据えています。

物流・災害対応・観光・イベントのすべてが、ドローンを軸に再構築される未来を。

地域と共に、空から社会貢献を。それが村上工業の宿命

村上工業は、気仙沼市とドローンを活用した防災協定を締結しています。地域の“安全”を守るために、静かに、そしていつでも早いスタートができるようにエンジンを温めています。そして今、「防災」だけにとどまらない新しい切り口からの社会貢献を模索中です。ドローンで何ができるか。その可能性は、無限です。

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